台湾へ輸出をする機会がありましたが少し特殊で
検疫通過後も『オーガニック認証のイチゴ』と扱われる為
通常の台湾輸出よりも手続きも検疫も複雑で時間要し
日本の有機JAS認証のイチゴでは過去に通過事例がない,という状況での当園へのお声がけでした。
時期はもう4月になろうかという頃
既にビニールハウスは虫たち全盛期
有機農産物は残留農薬では通過出来ても
異物混入、虫の卵などで検疫で落とされることが多い
「どうしてこの時期に」と言うのが正直な気持ちでした。
JAS認証センターも輸出業者も台湾の業者も
当園の検品・出荷チームも緊張感のあるリレー
無事に通過した後には
「ひとつの実績として評価出来ることだし
品質に自信を持って良いですよ」と多方面から頂けたので
ここでご報告します。
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今年は定期的に雨が降り
福岡は今日からしばらく夏日が増えます。
通常の野菜の生産を考えると
殺菌剤も殺虫剤も多用する年になるでしょう
ここ最近ではカブ、水菜、山椒、ホウレンソウ、キャベツ、じゃがいも、にんじん、台湾でまたイチゴ、、と
残留農薬検出の食品事故のニュースが上がっています
(最近国内で問題となった農薬成分
ジクロシメットとかアレスリンも
今回届いた検査結果リストに入ってました、ね)
我が家が最近毎日食べているキュウリ、トマト、
とうもろこしもキャベツも
そのリスクの真っ只中に置かれた野菜たち
出来るだけ出どころが分かるものを食べたく
アンテナを張りつつ
娘と育てる株が早く収穫期を迎えないかと待っています。
夏至が明けました。
良い夏をお迎えください。
#残留農薬検査 #有機JAS

